菜の花ろうそくと組木たち

「山中組木」 組木とは四角い木辺を止め金具を使わずに組立てたり、解体する事の出来る玩具で、いわば立体パズルです。 古来、日本の神社建築は釘を一切使わない木組みの構造が特徴とされていますが、これをヒントにしたとも言われています。 こちらのライオンやキリンも組み外して、また元に戻すことができるのです。と、言うのは簡単なのですが 一度外すとなかなかまた組むのが大変なのです… 夜も大分過ごしやすくなってきたので、テレビを消してこちらの組木に集中し体を休めて、頭の体操をするのもいいですね。 そしてもうひとつの癒しアイテムがこちら、 菜の花ろうそく 「宵の楽しみ あかり小箱」 ¥1.890(税込) 能登・七尾で作られている、菜の花のろうそくのセットです。先日のLOPPPIS in洞爺でも、1番人気でした! 菜種のロウを使い芯は和紙を手で一本一本巻いて作るろうそく、手織りの麻織物、能登上布のコースター、ろうそく立て、ろうそく消し付きライターが、布張りのこちらの小箱に入っています。   食事をする  本を読む お茶を飲む  お酒を飲む 誰かと話しをする お風呂に入る いつもの時間に電気をおとして和ろうそくを灯す あたたかな灯りのひとときが体と心をリフレッシュして 明日を迎えるエネルギーになる 「宵の楽しみ あかり小箱」より   まだまだ夏の余韻を楽しみたいですが、そろそろ秋の気配も感じる今日この頃… いつもより少し照明をおとして、心とからだをリラックスさせてあげるのはいかがでしょうか    ]]>