甲斐のぶお工房 竹のお箸

こんにちは、江別店スタッフの窪田です。

秋も一段と深まり、朝晩冷え込むようになってきましたね。体調など崩されていませんか?
気温差の大きい季節の変わり目は、なにかと体調を崩しやすいものです。
秋は美味しいものがたくさん!栄養たっぷりの旬食材を積極的に取り入れて、免疫力を高めましょう♬

秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋などなど色々ありますが、やっぱり一番は『食欲の秋』ですよね!スーパーへ行くと旬の食材がキラキラ輝いて見えて、美味しそうで…ついつい買いすぎてしまいます。私の頭の中は、毎日の献立でいっぱいです。笑

そんな今日は、食欲の秋にぴったりな毎日の食事に欠かせないアイテム『  甲斐のぶお工房 竹のお箸 』をご紹介したいと思います。

こちらの箸を作っているのは、大分県湯布院の山間に工房をかまえる甲斐のぶお工房さんです。大分県産の孟宗竹(モウソウチク)を使い、ひとつひとつ丁寧に手作業で製作しています。しなやかで丈夫な竹は日常使いに適した素材です。四角い柄の部分は持ちやすく、素材を生かしたシャープで滑らかな箸先が特徴です。

お箸は日々の食事に欠かせない道具ですが、皆さんが毎日のように使っている箸は、どのようにしてに選んだものでしょうか?なんとなくあったものを使っていたり、まとめ買いしたものを使っていたり…。自分でこだわって選んだ箸を使っているという方も意外と少なくないと思います。
お箸って、人それぞれ使いやすい形や太さ、長さがありますよね。箸を選ぶポイントは色々ありますが、一番大切なのが「長さ」だそうです。手に合う箸の長さは「一咫半(ひとあたはん)」。親指と人差し指を直角に広げた長さを「一咫」と言い、一咫の1.5倍の長さが一番持ちやすく、見た目のバランスも美しくなります。

次に大切なのが「太さ」です。一般的に細めの方が手の動きが伝わるので、魚を食べるなら細めの箸がおすすめです。ちなみに私は、細めの四角い形が好きです。小さなものでも摘みやすいピタッと揃う箸先は、滑らずとても使いやすいと家族にも好評です。

メトロクス札幌では23cmと18cmの2サイズご用意しております。カラーはナチュラルとレッドになります。飽きのこないシンプルなフォルムは普段使いにぴったりです!18cmのものはお弁当やお子様にちょうど良いサイズです。お祝いやギフトにも喜ばれるアイテムです♪

箸(大)ナチュラル¥1,200+tax (小)ナチュラル¥1,000+tax
箸(大)レッド¥1,400+tax (小)レッド¥1,200+tax

最後に、、、先日の我が家のご飯です。秋鮭と大葉の混ぜご飯にいくらをたっぷりと(笑)育ち盛りの息子達はいくらの醤油漬けが大好きで、一年ぶりにやってきた旬に喜んでいます。もちろん食卓に並ぶ甲斐のぶお工房さんの竹箸は、より一層美味しく美しく、食事を引き立ててくれます。

お気に入りの器とこだわりの箸、旬の美味しい食べ物で食卓を囲みながら、楽しい「食欲の秋」を堪能してみてはいかがでしょうか。
箸にこだわることは、食べることをもっと美味しく、そして楽しくしてくれると思います。
ほぼ毎日使用するものだからこそ、とっておきの一膳を選んで頂きたいです。

甲斐のぶお工房 竹のお箸は、円山店・江別店にて店頭で販売しております。
ぜひ実際にお手に取ってご覧ください。

それでは次回のスタッフブログもお楽しみに♪