私がこの椅子を初めて目にしたのは、ハーマンミラージャパンのオフィスでした。
第一印象は奇抜な椅子!でした。
アーロンチェア以降、ミラ、セラ、エンボディと進化し、そしてこのセイルが生まれた訳ですが、
その背景には、時代の大きな変化や流れを感じずにはいられません。
アーロンチェアがセンセーショナルに発売された当時は、現在ほどPCが生活の中に
浸透していませんでした。よって、デスクワークも物を書いたりする事が主だったので
連続で3~5時間くらいの着座を想定して作られていますが、エンボディからの椅子は
それ以上の長時間座る想定で作られています。
大きな違いを上げるとすれば、フレームがない!ということでしょう。
また、座面も長時間座るにはクッションが不可欠ということになりました。
そして、この椅子の最大の魅力は価格にあります。
仕様によって価格は異なりますが、56,700円~とかなりリーズナブルです。
そもそもこの椅子のコンセプトは、最大多数の人に最高のものを最低価格で!
という夢のような素晴らしい志の基作られたのです。
スペックはそのまま装備でこの価格帯は若者にも嬉しいですね。
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