秋の模様替え

秋本番ということで、気分を変えて店内を模様替えしました。

ラグはビンテージの1点ものです。


ヴァーナー・パントンがデザインしたボールランプ(手前)と
スパイラル(奥)は高い天井から吊るすと存在感が抜群です。


熱いお茶もおいしい季節です。
上記の茶托もデザインしている長大作のキャンペーンを開催中です。


是非この機会をご利用ください。

デリバリー3

 このところブログをUP出来ずもどかしい日々を送っておりました。
皆さまお変わりありませんか?

最近は寒い日が続きこのまま雪でも降るのでは?と
本気で思っておりましたが、ようやく秋らしいほんわかとした
陽気になり一安心ですね。

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先日は久しぶりにお客様のお宅に納品だったのですが、
伺ったマンションの辺にある川にふと目をやると
なんと鴨の親子が並んで歩いていました!

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引いてみるとこんな感じです。

とさっにデジカメを向けたわけです。思いもよらない風景に
思わず、納品先のお客様にも早速報告したんですが、あっさり
「いつも泳いでるよ」と普通に返されてしまいました・・・

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今回のお宅は札幌で老舗SoulBar Jim Crowのオーナーさん宅です。
私も若い頃からお世話になっているお店なんですが、
かのジェームスブラウンも訪れているんですよ!
Motown Soundが満喫できますので興味のある方は是非。

そんなお店とはうって変わって爽やか(あっ失礼)
なお住まいで、もっと引いて写したかったのですが
照れ屋なのでこのアングルのみOKとの事でした。

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本人はもちろんNG(背中のみ)なので、愛犬をご覧ください!
安芸さんまたお店に遊びに行きますね。

 

DESIGNBUSSANNIIPPON

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本日より開催です。

主催:デザインコミッティー(コミッショナー/ナガオカケンメイ)
会場構成:隈研吾

”物産展”という切り口が興味をそそります。
また、アップルと連携しiPod・iPhoneを使っての展示作品のガイダンス
が話題を呼びそうですね。

本当は行きたかったのですが・・・

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こちらは、先日札幌のアップルストアで行われたこの展覧会の
告知を兼ねたトークイベントの模様です。

D&D札幌を切り盛りしながら、デザイン物産展ニッポンの
ガイダンス製作を担当した3KG佐々木さん、超多忙とお察しします
が、いよいよ本番ですね!

リベンジしました!

2月のblogで触れたお宅覚えていますか?
デジカメ忘れてしまい文章での紹介だったのですが、
なんとまた、拝見できる機会をゲットしお邪魔させて頂きました!

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前回は、冬真っ只中で外観をじっくりみる余裕がありません
でしたが、今回は内外両方くまなく見学できました。

どうですか?本当に窓がないんです。

実は、3月号のpenの表紙を飾ったお宅なんですよ!

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 この日も某建築雑誌の撮影中でした。

五十嵐さん、どうもありがとうございました。
またお会いしましょう。

紙からデザインされたワーキングデスク

普段何気なく使っているものが、以外にきれいな形を
していることに皆さんはお気付きでしょうか?

 

例えば、オフィスで使用しているコピー用紙、
非常にバランスが良い形をしていると思いませんか?

 

実はこの形、縦横の比率が黄金比をとっているため、美しく見える のです。
古くはルネッサンスの時代から多くのアーティストや建築家によって
黄金比を取り入れていますが、身近なところでは、ipod・デジタルカメラ・
クレジットカードなど、色々なところで現在でも使われているのです。

 

この黄金比を用いた製品が、メトロクスにもありますので、ご紹介します。

 

オフィスのデスクの寸法は、高さ、幅、奥行きなどJIS規格で
標準的な寸法が定められていて、現在みかけるデスクの殆どが
このサイズに縛られています。この常識を覆したのが、このデスク「DinA」 。2008.jpg

 

縦横の比率を保ったまま等分できる黄金比を持った「紙」の
A判サイズを基準とした世界初のテーブルです。
現在オフィスのいたるところで見かけるA判の用紙も ドイツの工業規格(Din)が元になっています。
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黄金率がもとになっていることもあり、何処から見ても美しい長方形の天板には、
更にこだわりの工夫がなされているんです。
天板になっているMDF材は木材チップを繊維状まで分解し接着剤で固めた物ですが、
木材チップを使いますので、残材などがでにくく、加工しやすいのが特徴です。
ウィルクハーンは、この素材を繊維状に加工した段階で、繊維を黒く着色したのちに
固めることにより、内部に至るまで同じ色味で天板の作成しています。

 

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MDFは素材の特性上、温もりの部分で、無垢材に劣ってしまいますが、
この問題は、木の粉を吹いてやわらかい風合いを演出することで解決してます。
この工程により、冷たく見えがちの天板が、温かみを帯びて見え、
オフィスはもちろん自宅の室内でも馴染み収まりが良く見えます。

 

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素材や形状などはシンプル極まりないのですが、
質感は上質で、仕上げに至るまで完璧に仕上げ
られているのは、ドイツの製品ならでは。

 

シンプルなデスクをご検討中の方は、是非お勧めしたい製品です。

休日ムードの只中に・・・

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札幌市内もお盆らしく車も少なくどことなくのんびりな空気が。

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私の日課である植物への水補給をしながら
新芽のチェックが朝の楽しみの一つでもあります。

↑こちらはもう10年以上のお付き合い。3度の株分け
を経験しています!

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こちらは新人ですが、脅威の成長振りで
いつもご来店くださるお客様にもびっくりされていました。
どこまで伸びるのでしょう・・・

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こちらも負けずと成長中。

そんなちょっとお盆ムードを満喫中だった私に喝を入れるかのように
こんな差し入れを置いて去っていった川手くん、どうもありがとう。
これを飲んで仕事モードに切り替えます!

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やはり夏ですね・・・

先日暑くない!などと言っていたのも束の間・・・
見事に札幌も真夏日が続いています。 003.jpg006.jpg

先日、同居している甥っ子とテラスでプール開きをしました。
子供のころの思い出がフラッシュバック。

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 とうとう私の部屋の扇風機も晴れて動き出しました。
それにしても近すぎです・・・ 自分の部屋にももっと静かで快適な
扇風機があるというのに、どうもこのレトロな佇まいに魅了されて
いる様子。
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やはり夏は暑くなったほうが風情があって良いですね。
店でも涼しげな製品が人気です。

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レオナール・フジタ展

晴れ渡る日々が続く中、近代美術館で開催されているレオナールフジタ展を見てきました。

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日本人でありながら、晩年フランスに帰化し、フランス人として
生涯を終えた画家の藤田嗣治(フジタツグハル)のパリの画壇に
デビューし、生涯を終えるまでの4部構成で紹介しています。

日本画独特の繊細なタッチで、どんどんと作風が変わっていく、
フジタの作品は一見の価値ありです。

圧巻は3m角のキャンバスに描かれた4枚の大作、フランスの国家
プロジェクトとして6年の歳月をかけて、修復が完了したもので、日本初公開です。

裸婦・動物といった代表的なモチーフが集約されており、
一番勢いがあった時の作品だけあり迫力がありました。

館内にはアトリエの内部も再現されており、額縁や家具など、服などを自作し、
最後には改宗したキリスト教の礼拝堂を立ててしまうまでのモノづくりに対する
こだわりから、彼の人物像が伝わってきます。

 レオナール・フジタ展は9/4まで開催しているそうですので、
興味のあるかたは見に行かれては如何でしょうか?

暑中お見舞い申し上げます

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札幌は意外にそれほど暑くならず猛暑になるのでは?と言われていただけに拍子抜けしています。

私の部屋ではなんとまだ扇風機が可動しておりません!
日中居ないこともありますが、今年は夜がやけに涼しいのです。

本州の方からすれば羨ましい!とお思いかもしれませんが
北海道人にとってはちょっと寂しいのです・・・

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皆さんは今年どんな夏を過ごされますか?
私は海より山や公園に行く事が多いです。海ももちろん好きなのですが、どうも人が多くて・・・ 
なので海は秋に行くほうが好きです。

継続は力なり。

以前のブログから間が空きましたが、長さんにまつわるデザインの
お話しを続けます。

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こちらは六本木にある国際文化会館のティーラウンジです。
皆さんはご存知ですか?

この会館は、1952年に日本と世界の文化交流の場として多くの
団体や個人の支援により設立されたもので、
なんといってもこの会館のすごいところは、設計担当に
前川國男、坂倉準三、吉村順三と日本を代表する巨匠が3人も
拘わったという今ではちょっと考えられない
豪華な歴史を持っています。

そして、前川氏の事務所に在籍していた水之江忠臣氏、
坂倉事務所からは長さん、吉村氏の事務所からは松村勝男氏と
それぞれ師匠の担当した空間に合う家具をこの3人が製作しました。
 
その中の一つが、このティーラウンジです。

当時納入されたのは長さんのライフワークでもある小椅子でした。
それから半世紀を経てなんと、2005年のリニューアル時に
小椅子の進化版であるパーシモンチェアがまた選ばれたのです。

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ありそうで、中々無い話だと思いませんか?

仮にもし同じ椅子で、となったとしても現在は
製造中止ということのほうが多いのではないでしょうか?
それが同じデザイナーによるリ・デザイン製品なんて
とても素敵な話しだと思います。

これはデザイナーにとっても非常に名誉な事だと思いますし
一つの事を突きつめ、やり続けた長さんの大きな成果なのでは
ないかと思います。

長さんの本にこんな文があります。  

多くのデザイナーはあるときからデザインを止めてしまうんです。
なぜデザインを辞められるのでしょう?辞めてしまえるなんて
不思議でなりません・・ 私はペリアンのように生涯ずっと
デザインしていきたいと思います

(長大作 84歳現役デザイナーより抜粋)

私もこのように自分の仕事に誇りを持ち、きっぱりと
言い切れる職業人でありたいと切に思います。

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こちらは国際文化会館の中庭なんですが、これがまた
見事な庭園なんです・・ これ六本木なんですから。

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皆さんも是非東京に行った際は訪れてみてください!

もちろん、ティーラウンジでパーシモンチェアに座りゆっくりと
お茶してくださいね。本当に絶景ですから!

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おまけ。

これは05年に札幌にいらした際にモエレ沼公園での1枚です。
とってもお元気で、後ろにあるモエレ山にも一緒に登ったのですよ!
また是非北海道にいらしてくださいね。