益子への旅(鳴海編)①

n-craftsでお馴染の鈴木さん伊藤さんのアトリエへ潜入してきました。 詳しい内容は東京店ヨダ嬢ブログに任せ、こちらでは鳴海編をお楽しみください。 画像 344 まず向かったのは鈴木さんのアトリエ。 この日は良い天気に恵まれました。 画像 411 家の前には知人から預かったというワンちゃん、ラブラドールが。 画像 362 次回の企画打ち合わせや。 画像 364 制作工程撮影など。 画像 328 画像 355 画像 337 前にもお伝えしたかも知れませんが、この仕事をしていて楽しい事の一つは もの作りの現場に行く事です。 はじめはものとの出会いから始まりますが、「では、これを作っている人はどんな方で、 どんな地域でどのような製作過程を経てきたのか?」 作り手の意思や誇りが作品から滲み出て、私をそのような好奇心へと 駆り立てていくのです。 想像通りな事や、意外な事。 また、現場に足を運んだからこそ生まれる新たな好奇心など・・・ 画像 316 鈴木 稔さん 鈴木さんのもの作りへの取り組みは正にエヌクラフトに相応しい。 技術の伝承に留まらず、時代に沿った新しい試みにチャレンジしています。 お話しを聞いていて一番印象に残ったのは、益子焼=民芸と思われがちだが、 民芸運動以前から益子焼は存在しており、その歴史に新たな風を起こしたのが 濱田庄司だったとすれば、同じく今の時代も既成概念を壊していく事が大事なのでは?と 力強くおっしゃっていた事です。 地元で聞くとなおさら説得力がありました。 そうこうしているうちに時計の針はとっくに正午過ぎ! 次は伊藤さんの所へ行かなくてはいけません。 みんなで慌ててランチへ向かいました。 画像 407 ヒジノワさんでランチ。 こちらでは、鈴木さんの器で食事ができます。 画像 387 もちろん完食!ご馳走様でした。]]>