秋の夜長に思うこと

この物語、ハロウィンをテーマにしているのですが、 チャーリーブラウンはお菓子ではなく石しか貰えなかったり ライナスはかぼちゃ大王の存在を信じて、畑で待ち続けるが結局現れず みんなからバカにされるなど結構内容はシュール(笑) 先日、TVで新ドラえもんをたまたま見てしまったのですが、 今のドラえもんて、ジャイアンが怖くないんですね・・・ のび太もいじめられっこじゃないし、正直つまらなくなっていました。 色々教育上考えているのかも知れませんが、紆余曲折があって子供は育つし、 いくら物語の中でみんな仲良しでも現実はそうはいかない。 むしろ色々な人間関係の中でコミュニケーション力や共存の大切さを学ぶのでは?と思います。 そういえば、私の大好きなトム&ジェリーもその昔、 子供のいじめを助長するとかで放送を控えたという 話しを耳にしたことがあります。 真相はわかりませんがそれが本当だとすれば この物語をちゃんと理解していないのだと思います。 よく見ると小さいジェリーのほうが大きなトムを負かしているんですよね。 私は子供心に必ずしも大きいものが勝つわけではないんだ、 小さくても知恵さえあれば生きていける。そんな大切な事を学んだ気がします。 画像 398画像 396 寝る前のハミガキをしながら、でもちゃんと撮らせてくれませんでした・・・ 甥っ子よ、お菓子の代わりに石をもらったとしても嘆くなよ、もしかするとお菓子よりも良いものかもしれないから! 画像 401]]>