アルテック AMA500ペンダント

こんにちは、すっかり朝晩は秋の風が吹き、ここから一気に秋へと加速して行きますね。
スーパーでは桃やスイカにメロンといった夏の果物から、柿や梨に葡萄、秋の果物が美味しそうに並んでいます。
木々は色づき初め、様々な場所で季節の移ろいを感じ、四季があるって良いな~と改めて感じる今日この頃です。

皆さんは今年の夏、どのような夏でしたか。我が家は今年もエアコンを買わず(買えず)に、オリンピックを見ながら耐え忍んだ夏となりました。
夏に比べると、これからは徐々に家で過ごす時間が増えて行きませんか。さて、秋の夜長をどう楽しみましょうか。
そして北欧と同じく日照時間が短く長い冬がやって来る北海道、この機会に新しい照明を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
メトロクス札幌では9月15日より、アルテックの照明キャンペーン
「Bring natural light into your home」を行っています。
今回はそのキャンペーン対象でもある、アルテックのAMA500ペンダントライトをご紹介したいと思います。

皆さんにとって照明や灯りはどのような存在ですか。

少し前まで、私にとっての照明は恥ずかしながら、生まれた時から当たり前に、
暗くなったら部屋を明るくする物と言うくらいの認識で、家のインテリアを考える時にもテーブルや椅子、
ソファやラグよりも優先順位が低かったのは確かです。
しかし、北欧の人々の照明に対する考え方と言うかその意識を知ると、考えが変わって行きます。

北欧では、1つの照明が必ずしも部屋全体を明るく照らす必要はないという考え方があります。
明かりが必要なテーブルやデスク、ソファやベッドサイドなど、そこに合ったデザインと明るさの照明を選びます。
日本の照明に比べ低い位置に照明を置くことが多く、目線が近くても眩しいと感じない様に直接電球が目に入らないデザインになっています。
アルテックの照明も確かにそうですね。
そして明かりを付けた時はもちろん、消している時もほんのり灯している時も、その明かりだけではなくデザインも楽しめるようになっています。

柔らかな光を放つスチール製のAMA500ペンダントは、
サイズW32 D32 H23 cmとダイニングテーブルやデスク上の一灯として吊るすのに最適なサイズです。
幅の広い開口部からは豊かな光が落ち、シェード上部の真鍮リングは、
わずかに上部から漏れるよう計算された光を反射して美しく輝きます。
外側と同じくホワイトに塗装されたシェードの内側で反射し合い明るさを増した光は、
開口部の真鍮リングを通ることで、まぶしさが軽減され、柔らかく放たれます。
大きさで言うと、ゴールデンベル<カブ<AMA500 で、至ってシンプルなフォルムですが、抜群の存在感です。

このAMA500ペンダントライトは、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトが
ともに手掛けた傑作住宅、マイレア邸の図書室ために、
アイノアアルトが1941年にデザインしたペンダントです。
今から80年前にデザインされたものが今もなお店頭でご紹介出来るなんてすごい事ですね。

AMA500ペンダントは江別店でご覧いただける他、メトロクス札幌ウェブショップでもお求め頂けます。

AMA500ペンダントホワイト
93,500円(税込)

アルテックの照明キャンペーン「Bring natural light into your home」は、
電球を変えることで光の変化を楽しむ「ライト テイスティング」をご提案。
12月26日までの期間中、キャンペーン対象の照明器具をご購入いただくと、
付属される1つの電球に加えて、さらに2つの電球を「ライト テイスティング セット」としてプレゼントします。
明るさの感じ方は人それぞれです。お好きな高さで、最適の明るさでお使いください。

2021.9月現在の展示状況は以下の通りです。
●A330S ペンダント ゴールデンベル
 札幌店 ブラス.クローム
 江別店 サヴォイ.ホワイト.ブラック
●A331 ペンダント ビーハイブ
 札幌店 ブラック
 江別店 ホワイト
●A333 ペンダント カブ
 江別店のみ
●AMA500 ペンダント
 江別店のみ

その他キャンペーン対象品についてはお気軽にスタッフまでお尋ねくださいね。

それでは、次回のスタッフブログもお楽しみに!