ブルーノマットソン ハイバックチェア&オットマン

こんにちは、江別店の高橋です。

つい先日までストーブを付けたいけれど我慢、、と葛藤しておりましたが一転、扇風機やエアコンが欲しくなる気温になってきました。今年の夏はどんな夏になるでしょうか。できれば昨年の夏の分まで一緒に取り戻したいですね!

さて、本店では6/15まで、4年振り3回目となる、ガラスのジュエリーブランド  _cthruit のエキシビジョンを開催しています。初夏のファッションにピッタリなガラスのリングやピアス、ブレスレットやネックレスなど多数ございますので、どうぞこの機会をお見逃しなく!

 

そして、今日のブログは天童木工のハイバックチェア&オットマンをご紹介します。
ご覧下さい、この佇まいだけでどんな座り心地か、想像がつきませんか。

ハイバックチェア 189,200円(税込)~ ※張地により価格が異なります。
オットマン 90,200円(税込)~ ※張地により価格が異なります。

以前に、このブログでマルガリータソファもご紹介しましたが、北欧を代表する家具デザイナー、Bruno Mathsson(ブルーノ マットソン)デザインで天童木工とのコラボレーションによって1986年に生まれたマットソンシリーズのハイバックチェアとオットマンです。

椅子は “sit on” ではなく、“sit in” でなければならない、と言う氏の哲学を体現する、包み込まれるような座り心地が特徴です。

オットマン付きではもちろん、ハイバックチェアのみでも快適な座り心地でお使いいただけます。
ヘッドやアームにまでクッションが付いており、全身を預けてゆっくりゆったり、くつろぐことができます。正に安楽椅子!ハイバックチェアは1サイズですが、ヘッドレストの高さがベルトで3段階調整出来るようになっていますので、お好みの高さに調整してお使いください。

ソファと同じく、プライウッドのフレームにキャンバス地を巻き付け、その上にクッションを載せるている構造です。まるでハンモックに揺られているような心地よさと、見た目の美しさだけでは無く、軽量で丈夫といった実用性も兼ね備えています。また、日本人の生活様式に合うように、畳やカーペットの上で使っても傷を付けにくい“床摺り”を採用し、ソリのような脚構造になっています。

フレームの背面に押されたブルーノマットソンと天童木工の焼印もまた、素敵です。ご自宅の自分の特等席にしてお休みになったり、読書をしたり、テレビを見たり、至福の時間をお楽しみください。江別店には現在、Bグレード・エヌシー・インディゴカラーの展示がございます。どうぞ店頭でお試しになってみてください。

その他にも江別店ではマットソンのソファ、ロータイプ(左)とハイタイプ(右)の展示もございます。サイズや座面の傾斜の違いを比較できますので、こちらも合わせてご覧ください。

 

マットソイージーチェア両肘タイプ 117,700円(税込)~ ※張地により価格が異なります。

 

それでは、次回のスタッフブログもお楽しみに!