つどい鉢

こんにちは!
江別店スタッフの窪田です。

年末年始、皆さまいかがお過ごしでしたか?
私は初めて自宅で年越しをし、ゆっくり過ごしていました。
こんなご時世と言うこともあり見事な寝正月でした。笑

毎年家族で江別神社に初詣を行ってるので、今年も時間をずらしてお参りに行きました。
おみくじは2年連続大吉!!縁起の良い幕開けとなりました。

一日も早く平和で和やかな日々が戻ってきますように. . . . .
笑顔溢れる素敵な一年になりますよう願っています☆

さて、2021年スタッフブログのトップバッターという重圧に昨夜は緊張して寝れなかった私ですが…
今回は、私が買ってよかったなぁ~と思うオススメ商品があるのでご紹介したいと思います。

つどい鉢 

こちらの「tsudoi」シリーズを手がけるのは、岐阜県瑞穂浪市に拠点を置く小田陶器と深山の2つの美濃焼のメーカー。それぞれの得意分野を活かし(小田陶器はろくろ成形、深山は鋳込み成形)、現代の食生活に合うモダンな器作りを目指し、デザイナーの小野里奈さんと一緒に新ブランドを立ち上げました。

家族や友人が食事の場に「つどう」時間に、食卓の真ん中で使ってもらいたい、という思いから名づけられた器です。

シンプルだけど、目を引く三つのかたち。
左が「鉄くろ釉 木瓜浅鉢」、右上が「淡青白釉 輪花長鉢」、右下が「寂がらし釉 八角鉢」。
どれも繊細な仕上げで、手にもしっとり馴染む柔らかな釉薬が心地よいです。

この中から私はお正月のうま煮をよそったら素敵だろうなぁーと思い「寂がらし釉 八角鉢」をお迎えしました。

「寂がらし釉 八角鉢」は、食卓を明るくしてくれる山吹色。ひとつひとつの器に違いが出やすく、釉薬の表情が楽しめるうつわです。
和食はもちろん、家で気軽につくる炒め物やサラダも美味しく見せてくれます。深さがあるので汁気のある料理でも大丈夫です。

器の力って凄いですよね!メトロクスで取り扱っている器はどれも料理を引き立たせてくれるんです!!

「鉄くろ釉 木瓜浅鉢」

「鉄くろ釉 木瓜浅鉢」はマットな質感の、緑がかった黒色。木瓜を象った、可愛らしいかたちです。
ぺたっと平らなプレートなので、和菓子を数種類盛ったりお刺身や魚の煮つけなどにも使いやすそうです。
お稲荷さんや手毬寿司もよいなぁ~と妄想しています。笑


「淡青白釉 輪花長鉢」

「淡青白釉 輪花長鉢」は花をモチーフにした、横長のかたちです。横の長さが33.5cmと、ちらし寿司2~3人前を盛れるような大きなサイズです。
少しだけ青みがかった白色でどんなお料理でも受けいれてくれる懐の広い器です。フルーツやおつくり、にぎり寿司など、カラフルに美しく並べて供えたくなります。水を張って花を活けても素敵ですね。

つどい鉢は大きなサイズなので、たっぷりと料理を盛っても
余白が作りやすい。茶色い色味で地味になりがちな和食ですが、この器であれば品よく見せてくれます。

つどい鉢
寂がらし釉 八角鉢 W.180 D.180 H.50 ¥3,000+tax
鉄くろ釉 木瓜浅鉢      W.250 D.250 H.30 ¥5,000+tax
淡青白釉 輪花長鉢      W.335 D.210 H.50  ¥5,000+tax

 

上品な化粧箱入りで、特別な日を記念する贈り物としても、ぴったりです。

つどい鉢シリーズは、江別店にて店頭で販売しております。
実物の方がとっても素敵なので、ぜひ実際にお手に取ってご覧くださいね。

本年も皆さまに喜んで頂けるような製品やサービスを心がけ、スタッフ一同精進してまいります。
今後ともメトロクス札幌をご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2021年もスタッフブログをお楽しみくださいね♪