マイナスディグリー 冷たく感じるタオル

こんにちは、江別店スタッフの高橋です。
今回で江別店スタッフブログは3周目に入ります。
初回の投稿を読み返すと少し恥ずかしくなったりもします(笑)が、見て下さっている皆さんに、この商品をお店で見てみたい!試してみたい!と思っていただけるような商品を私たちなりの目線でご紹介していきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

さて今日は、夏の暑いこの時期におすすめの商品をご紹介します。
100PERCENT社の冷たく感じるタオル “マイナスディグリー” です。このタオル、表地はタオルの産地今治のコットンを使用していて、普段使いのタオルとしてお使いいただけます。

そして、冷たく感じるというその特徴は裏地にあります。裏地は山形のネムール社の接触冷感素材 “ゼロクール” という素材が使われています。ネムール社のゼロクールという素材は、数ある接触冷感繊維では唯一、ものづくり日本大賞を受賞したオリジナルの接触冷感素材で、ゼロクールを編みたてた生地は、メッシュ素材で通気性も良く、繰り返し使える涼しい生地となります。最近は、ホームセンターやスーパーなどで冷たく感じるというタオルが数多く売られていて、価格もピンからキリまであります。よくある後加工での冷たさではなく、糸自体に工夫がされ、冷たさが戻りやすく、生地の構造で吸水速乾性を持たせています。

マイナスディグリーは乾いたままでももちろん冷たく感じますが、体を冷やさない程度の優しい冷たさです。まさに “冷たく感じる” という言葉がぴったりです。
さらに冷たくしたい時は、タオルを濡らして使っていただくともっと冷たく感じられます。 “っつ、冷た~い!”という言葉が合っているでしょうか。濡らすことで接触冷感機能がより発揮されるそうです。また、裏地が温かくなってきても、タオルをパタパタ風に当てることで、冷たさがまた戻ります。

大きさはハンドタオルサイズと、首にかけられるスポーツタイプの2種類、表地はパイル・ガーゼ・ワッフル地の3種類があります。
ハンドタオルサイズはハンカチとしても使えるほか、朝顔を洗った後に顔に濡らしてのせるとスッキリ目が覚めますね。
また、首にかけられるスポーツタイプは、スポーツ観戦、ガーデニングやランニングに、プールサイドや水遊びにと様々なシーンで本領を発揮しそうです。
私はスポーツタイプを首にかけ、日よけとしてもとても便利に使っています。スタッフの内藤さんによると、濡らして持ち歩く時はオシボリケースに入れて携帯すると便利だそうです!私も今度試してみます!

ハンドタオル¥1,200+tax
スポーツタオル¥3,200+tax

毎年大好評のマイナスディグリーは、厚別・江別エリアの無料生活情報新聞  まんまる新聞にも掲載いただきました。
どうぞ店頭でご覧下さい。それでは次回の更新もお楽しみに!最後までお付き合いありがとうございました。