来年は 1月4日(火)12:00~18:00 より初売りとなります。 初売りは楽しい企画もご用意しておりますので皆さま是非お誘い合わせの上ご来店ください。 スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。]]>
盛り付けを想像したくなる器
こちらのおひつ! やはり女子だからでしょうか?テンション上がりました! これでちらし寿司や五目御飯食べたいな・・・ 待てよ、ごはんだけではなく茶菓子や果物入れてもいいよね、 と私たちはあれやこれや想像をしながら話題は食べ物の話へ移行していきます。 素敵な器はいつも私たちに想像力を喚起させてくれる。 しかもこんなに私たちの会話を盛り上げてテンション上げてくれたりします。 それって実は凄いことだなと思ってしまった。 ものより事と言われる昨今、実は事を支えている脇役としてものも本当はとっても大事なんです。 さて、来年もテンション上がる製品をどんどん紹介していこうと思っていますので よろしくお願いします! あっ、まだ29日まで営業していますので是非ご来店ください!]]>
益子への旅(鳴海編)②
アトリエのすぐ外にはこのように完成前の器達が並べられておりました。 少し高台で眺めもほら、良い感じですね。 伊藤 丈浩さん 鈴木さんとは何度か東京でお会いしていたのですが、伊藤さんは今回がお初。 どんな方かとドキドキでしたが、このとおり爽やかな笑顔の似合うお人でした。 早速製作工程を見せて頂きました。 作り方は人から教えて頂いたりしていたのでなんとなくイメージをしていたのですが、 実際目にすると、液状の土?泥?で素早く模様を描くのは正直かなりの修行がいりますね・・・・ 見てください!こんなに綺麗に描いていかれます。 息をのみながら食い入るように見ていたところ、 伊:はい、ではやってみましょうか? 鳴:へ? 伊:折角ですから! 鳴:はい・・・ という事で、スリップウェア体験開始! 簡単な説明を受けていざチャレンジ。 緊張しながらも何とか模様を描きましたが・・・ 伊藤さんのと雲泥の差です。 少々凹む私。 鳴海作、スリップウェアです! とっても楽しいひと時でした、伊藤さんありがとうございました。]]>
今年のクリスマスは?
今年のクリスマスギフトはもうお決まりですか? 只今、メトロクス札幌ではギフトキャンペーンを開催中。 期間中、ギフト商品をお買上げいただいたお客様に刺子でラッピングいたします!
いつもと一味違うこだわりのギフトをメトロクス札幌でお選びください
<対象> ※合計¥5,250以上お買上げいただいたお客様(ギフト箱1個分) ※刺子のサイズ(500mm×500mm)でお包みできる商品
なお、12/10.17.24(金)の3日間は21:00まで延長営業いたします お仕事などでお忙しいお客様は、この時間をご利用ください
*** メトロクス札幌お薦め ギフトアイテム ***
ハラダマホ / 長 大作 練り上げカップ(華) ¥ 4,103 茶托(各1) ¥ 1,470 合計 ¥5,573
こちらはクリスマスをテーマにしたメトロクスの特注商品、数量限定商品です! 吉田 順子 切子 カラフェ ¥15,750 切子 ワインカップ ¥4,935 合計 ¥20,685
渡辺 力 リキウォッチ 日本の伝統色 群青色 / 狐色 ¥10,500
芹沢 銈介・山中組木工房 卓上カレンダー2011 ¥1,103 組木サル ¥4,200
合計 ¥5,303
お電話、メールでのご注文も承ります
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益子への旅(鳴海編)①
n-craftsでお馴染の鈴木さん、伊藤さんのアトリエへ潜入してきました。 詳しい内容は東京店ヨダ嬢ブログに任せ、こちらでは鳴海編をお楽しみください。 まず向かったのは鈴木さんのアトリエ。 この日は良い天気に恵まれました。 家の前には知人から預かったというワンちゃん、ラブラドールが。 次回の企画打ち合わせや。 制作工程撮影など。 前にもお伝えしたかも知れませんが、この仕事をしていて楽しい事の一つは もの作りの現場に行く事です。 はじめはものとの出会いから始まりますが、「では、これを作っている人はどんな方で、 どんな地域でどのような製作過程を経てきたのか?」 作り手の意思や誇りが作品から滲み出て、私をそのような好奇心へと 駆り立てていくのです。 想像通りな事や、意外な事。 また、現場に足を運んだからこそ生まれる新たな好奇心など・・・ 鈴木 稔さん 鈴木さんのもの作りへの取り組みは正にエヌクラフトに相応しい。 技術の伝承に留まらず、時代に沿った新しい試みにチャレンジしています。 お話しを聞いていて一番印象に残ったのは、益子焼=民芸と思われがちだが、 民芸運動以前から益子焼は存在しており、その歴史に新たな風を起こしたのが 濱田庄司だったとすれば、同じく今の時代も既成概念を壊していく事が大事なのでは?と 力強くおっしゃっていた事です。 地元で聞くとなおさら説得力がありました。 そうこうしているうちに時計の針はとっくに正午過ぎ! 次は伊藤さんの所へ行かなくてはいけません。 みんなで慌ててランチへ向かいました。 ヒジノワさんでランチ。 こちらでは、鈴木さんの器で食事ができます。 もちろん完食!ご馳走様でした。]]>