この頃はお天気も崩れず、過ごしやすい秋の日が続いていますね。 先週末からの3連休も良い天気に恵まれ、味覚の秋を満喫された方も多いのではないでしょうか? さて、本日はメトロクス札幌で開催中の「Wilkhahn 100years +」から 「Chassis(シャシィ)」をご紹介します。 このチェアはメトロクス札幌では、今回の企画に合わせて入荷し、念願の初展示となった商品です。 圧迫感の無い、細身のフレームを採用することで全体的にシャープな印象にまとめられています。 Wilkhahn - Chassis シャシィは長時間のデスクワークではなく、ダイニングやミーティングルーム、カフェなどでの 使用がおススメの多目的チェアです。 写真のタイプは座面にファブリックが張ってある仕様ですが、布張りではないタイプもあります。 ※布張ではないタイプは、ポリプロピレン製のシートになっています。 Wilkhahn - Chassis 正面から。ベーシックな4本脚の安定感のあるスタイルです。 圧迫感を感じさせない細身のフレームは、スチールでできています。 Wilkhahn - Chassis このフレームは、車の車台(シャーシー)を製造する技術を使って、写真のように1枚の鉄板をプレスして、成型しています。 このことが製品名の由来になっています。 また、素材もリサイクル性が高いスチールを使用し、さらに少ない材料で製品を作り上げることでリサイクル率が上げています。 率先して環境問題に取り組んできた同社の理念がかたちになった椅子と言えます。 Wilkhahn - Chassis 写真は、脚部の接合箇所です。 接合箇所は凸凹な部分も無く、塗装もきれいに仕上げられています。このあたりはやはりドイツ製品だなと感じます。 フレームのカラーは、ブラック、グレーホワイト、セメントグレー、レッド、ブラウングリーンの全5色からお選び頂けます。 ファブリックのカラーは、自由な張地から選択が可能な他の製品とは異なり、フレームのカラーに併せて デザイナーが選んだこだわりの組み合わせだけを展開しています。 メトロクス札幌の店頭では、写真のグレーホワイトのモデルを展示しておりますので、ご興味のある方は 是非店頭でお試しください。
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