こんにちは。
連休最終日の本日は青空が広がり、いいお天気ですね。
風がとても心地く感じられます。
さて、14日から開催中の「いろガラスの器展」から今日は松徳ガラスの器をご紹介いたします。
松徳ガラスといえば「うすはりグラス」が有名ですが、もともとは電球用のガラスの
製造工場として1922年に創業した歴史ある会社です。
電球の製造で培ったノウハウと技術を活かし、1958年に現在の社名に変更。
うすはりグラスの製造を今日に至るまで続けています。
今回のエキシビションで登場している「色ガラス・コップ」と「色ガラス・小鉢」は
既に廃番となっている色のガラスを使って作られています。
色ガラス・コップは手前からイエロー、ブルー、グリーン、ヴァイオレットの全4色。
手に持つとこんな感じです。容量は180mlです。
続いては「色ガラス・小鉢」。こちらもコップと同じく全4色展開です。
大きさは直径が12cm(容量180ml)と小ぶりです。
取皿にもちょうど良いサイズです。
主役の料理を邪魔しない、ほんのり色がついたやさしい印象の器たちです。
是非、店頭でご覧ください。