『桂樹舎』の小物たち

『桂樹舎』の小物たちです。 山の町、富山市八尾では、昔から深い雪の中から良質な和紙を漉き出しています。 日本では古くから和紙を用いて、着物や羽織から生活に必要な小物までいろいろ使用されていますが、それも強健な紙があるからでしょう。 手前左:A6判ポケットノート 奥左:新書判ブックカバー 手前右:ミニメモ帳 奥左:文庫判ブックカバー   手漉き和紙で作られた、メモ帳やブックカバーです。並べると色とりどりで、発色もきれいですね。 左が文庫判で右が新書判です。アイヌ柄の模様で、しおりもついています。使っているうちに、紙が馴染んでくるので、本にしっくり馴染みます。 こちらはペンケース。まゆ柄がかわいらしいですね。和紙でペンケースを作れるなんて、すごい!と思いますが、和紙って本当に丈夫なんですね。 はがき箱とコインケース。 こんなきれいな箱に、大切なはがきや写真をしまっておくのもいいですね。 そしてこのコインケース、私も使っているのですが、紙という事を忘れるくらい丈夫で水にも強く、ちょっとしたお買い物に行くときにとても便利です。私はお風呂へ行くときに使ってます。 今回ご紹介したものの他にも、お札ケースや名刺入れなどもございます。ちょっとしたプレゼントにも最適で、私もブックカバーやメモ帳をプレゼントして、お友達に喜ばれています。 みなさま、ぜひ実際にご覧になってみてください。きっと、和紙の素晴らしさがわかると思います。  ]]>