やはり神は細部に宿ると思う

平井のブログの通り、先日旭川へ行ってきました。

幾つか案件が重なったのでそれでは行きますか!という感じで
久々車での出張。

恥ずかしながら点数が無く崖っぷちな私はなるべく車に乗りたく無かった・・・
更にこの時期の北海道は何時雪が降るか分からず、二重のプレッシャーです。

が、高速に乗ってしまえばそんな不安はとりあえず横に置き、重い腰を上げる動機にもなった
五十嵐さんの最新建築にも訪問しました。

いつもご丁寧にオープンハウスのご案内を頂くのですが、広い北海道、正直ここどこ??
という地域が多く、行きたいのは行きたいが車以外の交通手段が見当たらない、確実に日帰り無理
な場所で、なかなか足を運べずにおりました。

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オープンハウスは終わっていたんですが、今回は某海外の専門誌の撮影との事で
特別に中を見させて頂きました。この廊下、外のような内のような・・・ 内なんですが、天井高なんと8mだそうです!

実は、新しい建築物はよそよそしい感じがして、格好が良くても馴染めないというか
近寄り難くあまり好きになれないことが多いのですが、
五十嵐さんの建築は有機的でなんというか建物が生きている感じがして好きなんです。

家具も建築の一部と言いますが、今の建築やプロダクトなどのもの作りは、
パッと見た目は”それっぽく”見せることはいくらでも出来ますし、そういう製品が多いと思います。
ただ、本物と偽物の差はやはりディテールにどうしても出てしまう。

その差はやはり作り手の哲学というか物の考え方なんだと・・・
同じ材料でも作る人で味が変わってしまう料理と同じような、なんて。

そんな事を考えさせられた旭川でした。

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五十嵐淳さん

しかも、この後佐呂間の事務所にトンボ帰りとの事だったのですが、
確実に札幌に戻る私のほうが早く着いても良いのですが、
到着後メールが入っており、何と私より早く着いているではありませんか!早っ

今度は是非遠方にもトライします!