立春を過ぎ・・

暦の上では春になりましたが、依然マイナス気温の北海道にとってはむしろ寒さ真っ只中です。ただ、不思議と毎年、立春の頃から春の気配を感じるのです。どうしてなんだろう?と考えた結果、「光」が大きく作用していると結論付けました。日照時間が伸びてきたり太陽の角度が微妙に変化してくるのを体がちゃんと反応するのですね。

先日、METROCSのお客様でもある建築家の五十嵐淳さんからお誘いがあり、北区に完成したとある住宅を拝見させて頂く機会がありました。 仕事柄お客様のお宅を拝見する機会が多いのですが、新築と聞くとテンションがあがります。 迷いながらもたどり着くとそこにはなんと窓がない家が・・・ 住宅と聞いていたので少し不安になりながらも中に入りました。薄暗い廊下を抜けるとそこには何とも言えぬ柔らかな光に包まれたリビングが広がったのです。窓がないのに自然光が入る作りになっているのです。光が入るだけで威圧感がないのには驚きました。五十嵐さん曰く、外の景色が必ずしも自分たちに心地よいとは限らない、むしろ密集した住宅街には窓が無いほうがストレスにならないのでは?との発想・・ 脱帽です。光と人間の関係性、もしくは光と建築の関係性を改めて考えさせられました。

あっ、画像がないとよく分かりませんよね。カメラ忘れたのです・・すみません。 

詳しくはPen3月号に掲載されるそうなのでそちらをご覧くださいませ。

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春はもうそこまで・・・